「オープンしてすぐはお花がいっぱい届くだろうから時間差で送るよ♪」と8月まで勤務していた職場の同僚さん達から、ハロウィン仕様のお花が届きましたー。
青と緑のスタジオにオレンジがキラキラ映えてます♪
このお花を送ってくれた同僚さん達は同僚といっても年に2回、顔を見られればラッキー!くらいの頻度でしか会いませんでした。
場所も職種も全然違うのですが、なぜか気持ち的には身近に感じていました。
私は企業でナースをしていたのですが、このお花を贈ってくれた同僚さんたちは全国の事業所を周り、工場やオフィスの環境を測定する環境測定士さんなんです。
工場で有害な煙が出てないか?使ってる薬剤は安全か?音はうるさくないか?などなど、仕事内容がヒトの健康にとって有害かどうかを色々な測定機材と方法で測定しまくるんです。
なので、測定士さんはいつも現場で現場の社員さんたちのお話を聴きながら、せっせと測定します。
私も事業所では、暇さえあればせっせと現場に行って、社員さんたちを観察し、話しかけ、職場内の雰囲気を感じ、社員さんたちの健康を守るお手伝いをしていました。
現場で現場の声を聴き、見て、嗅いで、感じて、そんな仕事なので、測定士さんとは社員さん寄りの話しができたので、いつも本音で話すことができました。
なので、会う回数は少なくても、毎回最近会ったような感覚で話しができ、共感し会えました。
そんな遠くて近い存在であり、同じ現場の声を大切にしていた同僚さん達からこんなに素敵なお花が届き、またもやウルウルしちゃいました。
そして、現場にいる社員さん達1人1人が大切なお客様だったことを思い出しました。
今はスタジオに気功をしに来てくれる生徒さん1人1人が大切なお客様です。
生徒さん達の声を聴き、寄り添い、私にできるサービスを惜しみなく提供できる幸せな起業をした事を改めて認識できました。
メッセージに「がんばれよ!」って書いてありました。
もちろん、がんばるよ!
生徒さんそして応援してくれるみんなに感謝して、幸せを噛みしめながらがんばろー!とハロウィンかぼちゃに誓ってみました!