昨日は小学4年生の男の子と6年生の女の子、そして2人のママに親子気功教室を行いました。
教室前は子供にどう伝えよう、どう感じてもらおうと色々考えたのですが、最終的に初体験を楽しんでもらおう!というゴールに切り替え、私も楽しむことにしました!
教室中、何度も子供たちの純粋な感受性にびっくらこきまくりました。
大人に気功を伝える時、こういう効果があるんだよ、なぜならこうだからだよ、私もこうだったよ、と言葉で分かってもらう、納得してもらってからでないと、なかなか感じてもらえません。怪しさが1滴でもしたたり落ちると、サーっとひかれてしまいます。気功や“気”を伝わるように伝えるのはけっこう気を遣います!
だけど、子供たちは感じたことを感じたままに感じてくれるので、説明なんか全然いらなくて、感動!しました。教室中、2人とも「気功を極めた師匠!」みたいなことを言っていて、驚きっぱなしでした。
最後に、子供達がママを調えてあげる気功法をやったのですが、ママが穏やかな笑顔で「体の中が温かくなりました。」と話していて、私も温かい気持ちになりました。子供達からは「楽しかったー」と言ってもらえました!