話し相手はいますか?

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春ですね~。

東洋医学ではこの季節は冬の陰から春の陽に変わる時季なんです。陰から陽に変化するので気も上がりがちに。

気が上がる、というのは頭の方に気が上っていきやすいんです。気が滞りなく巡っていれば上がっても下がってくれるのですが、この時季は上がりっぱなしになりやすいんですね。

上がりっぱなしになるとどうなるか?どうなりやすいか?っていうと、頭の声が大きくなってそれに気を囚われがちになります。

〇〇するべき。普通は〇〇するでしょう。常識的に〇〇するのが当然だよね。という、自分の価値観や正義感が強く出やすくなります。

そうなると、〇〇してない人や〇〇しない人に対して、なんで?どうして?という疑問の感情が湧いてきます。

なんで?どうして?が続くと怒りやイライラになります。

特に春は「怒り」のシーズン。(昨年のブログで書きました!)

怒る、イライラするって、とってもエネルギーを使うので気を消耗します。だから、イライラが続くと、段々気力が落ちて来て無気力になったり気分が憂うつで、時には絶望的な気持ちになります。

そんな季節の今日この頃、生徒さんから「話しを聴いて欲しい」という連絡がいつもより多く来ます。

先日は、レッスン前にどうにもならない状況で苦しんでいる生徒さんの話しを聴き、その日はいつも以上に気の巡りを良くする気功をやりました。レッスン後に生徒さんが「気功の途中で真っ暗なところから日常に戻ったような感覚がありました。」と話していて、表情もかなりスッキリしていました。

気功は体の外(自然)の気と体の中の気を循環させて、巡りを良くして滞ったところを流し、気が足りてないところは補うセルフケアです。体の気が流れると心もスッキリします。体と心は連動してるし、共鳴しているので。

なので、気功をした後に、気持ちがスッキリしたり落ち着いたりすることは良くあります。気功の効果ですね!

そして今回は、「話した」ことでさらに気の通りが良くなったのだと、私は思っています。絶望的な状況の中にいると、一人で考えても考えてもそこから抜け出すことはなかなか困難です。そんな時、その絶望を「話す」ことで同じところをグルグル回っていた思考に別の道が見えてきたり、グルグルが一旦落ち着いて、もっと広い視野で状況を見られるようになったりします。

グルグルは滞ってるのと同じです。なので話すことでその滞りが解けて、流れ始めると気持ちが軽くなり絶望から抜け出せるのだと思います。

状況は変わらなくても、自分の気持ちを楽にしてあげることはできます。

話すことで、自分で自分をがんじがらめにしていた心を軽くするのは大事です。

そして、気功は停滞している心と体の気を循環させてくれるので絶望から抜け出す助けになります。

頭の声ばかり聴くのではなくて、腹の声が聴けるようになると、自分も周りも許せます。許せなくても責めなくなります。

春の陽気で頭の声ばかりに囚われたら、ぜひ、気功スタジオまーるへ(笑)

私、気功も教えてますが、話し相手にもなりますよ!

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