わたくし、看護師なので!

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普段は、気功を教えたり、講師をやったりしてますが、私、実は看護師なんです!(笑) 今は病院では働いていないですが、看護師なのですよー!

看護師として社会人になって初めての職場は病院でした。そこでがっちり!看護師としての知識と技術を磨かせてもらい、今でもそのスキルは大活躍してます。

病院で看護師→留学→長野オリンピックで医療ボランティア→学校の保健室の先生→海外で医療ボランティア→企業で社員の健康管理・健康支援。気功と講師で起業するまではこんな経歴なのですが、全ての初めての経験に過去の全ての経験が活かされてたなーとつくづく思います。なので、看護師としての知識や技術はずーっと様々な環境で活かされていたので、病院にいなくてもサビずに今でもピッカピカ!

たまに、生徒さんがレッスンの時に健康診断の結果や検査結果など持ってきて、私に相談してくれます。これは異常なのか?大変なことなのか?どうしたらいいのか?などなど。たいがいは病院で先生が結果説明してくれているのですが、説明が足りなくて不安が増していたり、わけわかめな医療用語での説明で理解しきれてなかったり、今後の治療について選択しようにもどうしたらいいか?悩んでいたり、生徒さんが抱える心配や不安は様々です。

そんな時、私の脳はと看護師モードに切り替わります!結果の数値や診断名などを瞬時に判断!それがどう状態なのかもだいたいイメージできます。それをもとに、生徒さんが何を知りたいのか?についてなるべく分かりやすく、そして不要な恐怖心を持たないように、説明します。この結果を説明するだけでも、だいたいの生徒さんは安心されるようです。

前回のブログ「不調な時こそスタジオへ!」でも書きましたが、私は東洋医学を学び気功を教えてますが、アンチ西洋医学でもなく薬反対派でもないので、受診が必要と私の看護師としての脳が判断したらそう伝えます。どのこ病院の何科に受診したらいいかも相談されたらアドバイスします。服薬が必要なのに、医師からの説明不足で服薬に対して過度な不安を抱えてて飲んでない場合も、「薬は毒じゃないんだよー」、「体にとって今何が一番大切か?」など、生徒さんが納得するように伝えます。

病院の説明や指示はたいがい一方的になってしまいますが、スタジオでは生徒さんが何に不安や抵抗を感じ、これからどうしたいのか?に寄り添って説明したりアドバイスしたりしています。

何より、「相談してよかった!」「安心しました!」「ここに来てよかった!」と不安顔から笑顔になる生徒さんを見ると私もとても幸せに感じます。

相談してくれて、ありがとう。っていう気持ちでいっぱいになりますねー。そして、看護師だからこそ、生徒さんの役に立てたと思える瞬間が自分でも最高に嬉しいです♪

これからも、気功はもちろん、私の知識と経験、全てを活用して生徒さんが心地よく生活できるように、役に立ちたい!と心の底から思ってまーす!

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